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誕生日プレゼントにお花を贈るなら
女性の誕生日のお祝いなら、一度はお花を贈ってみるのも良いでしょう。
一般的に赤いバラなどはよく耳にしますが、お花の種類や色によって花言葉という意味があります。
その意味も込めて花を贈るのもお洒落です。(バラのカラー別花言葉)
- 赤いバラ…「純粋な愛」「情熱」「私を射止めて」
- 青いバラ…「夢叶う」「奇跡」「神の祝福」
- ピンクのバラ…「気品」「温かい心」「輝かしい」
- 白いバラ…「相思相愛」「純潔」「清純」
- オレンジのバラ…「信頼」「絆」「魅惑」
- 黄色いバラ…「可憐」「友情」
プリザーブドフラワー電報で誕生日サプライズ
生花の花束もいいですが、最近では生花を特殊加工した保存された花として”プリザーブドフラワー”が選ばれています。
一番のメリットは、ながくお花を楽しむことができる点です。
また、アレンジができるので、さまざまなデザインで使用されています。水やりの手間も不要でおすすめです。保存状態が良ければ5~10年位、生花のように楽しむことが可能です。
電報とセットであれば、お祝いの気持ちをメッセージにして贈ることができます。こういう電報の使い方もサプライズ感があり素敵です。
節目となる誕生日の呼び方
長寿をお祝いする節目となる誕生日です。お祝いは誕生日か、敬老の日が多いようですが、その年を通してお祝いをしても良い様です。家族皆で集い、思い出に残るお祝いが嬉しいですね。 平均寿命が延びた最近では60歳の還暦はまだまだ長寿というよりは現役の年齢です。本格的に長寿を祝う古稀(70歳)や喜寿(77歳)くらいからは、祝宴を張ってプレゼントを贈るのが一般的です。
お祝いの名称 | 満年齢・数え年 | お祝いの色 | 名称の由来 |
---|---|---|---|
還暦(かんれき) | 満60歳・61歳 | 赤・朱 | 干支(十干十二支)が60年で一巡し、生まれ年の干支に還るため |
録寿(ろくじゅ) | 満65歳・66歳 | 緑 | 99歳、88歳、77歳のお祝いはあるのに、66歳のお祝いがなかったため、日本百貨店協会が提唱した「録」を「ロク」と読むため |
古希(こき) | 満69歳・70歳 | 紫・紺 | 唐の詩人杜甫の句「人生七十 古来稀也」からその当時は、「70歳まで生きることは古来より稀だ」ということだったのでしょう |
喜寿(きじゅ) | 満76歳・77歳 | 紫・紺・黄 | 「喜」の草書体は、「七」を3つ書くため |
傘寿(さんじゅ) | 満79歳・80歳 | 紫・黄・金・金茶 | 「傘」の略字が「八十」に見えるため |
半寿(はんじゅ) | 満80歳・81歳 | 黄・金・金茶 | 「半」の字を分解すると、「八十一」に見えるため |
米寿(べいじゅ) | 満87歳・88歳 | 黄・金・金茶 | 「米」の字を分解すると、「八十八」に見えるため |
卒寿(そつじゅ) | 満89歳・90歳 | 紫・白・黄・
金・金茶 |
「卒」の略字が「九十」に見えるため |
白寿(はくじゅ) | 満98歳・99歳 | 白 | 「百」の字から「一」をとると「白」になるため |
百寿
(ひゃくじゅ・ももじゅ) 紀寿(きじゅ) |
満99歳・100歳 | 桃・金 | 1世紀を生きたという意味で「紀寿(きじゅ)」ともいわれる、または、「百賀の祝い」 |