冠婚葬祭マナー
「冠婚葬祭」という言葉をよく聞きますが、「婚」・「葬」以外の意味をご存じですか? 一般的な冠婚葬祭のことをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
冠婚葬祭とは
冠は成人式(元服)など人生の節目、婚は婚礼、葬は葬儀、祭は(先祖の)祭祀(お正月・節分・母の日・父の日などの年中行事)の言葉が集まったもので、古来最も重要とされてきた四大儀礼からきていて、人生の様々な行事のことをあらわしています。つまり「冠婚葬祭」とは、普段の生活とは異なる何か特別の意味を持つ日です。現代では必要以上に形式にこだわることはありませんが、一般的に定着しているマナーや意味は知っておきたいものです。おつき合いする上できっと役に立つでしょう。
婚結婚式・披露宴のお祝い
■結婚式<祝福をする側>
新しい人生と新たな門出をお祝いする、気持ちのこもった祝福をしましょう。
結婚式<祝福をする側>について■結婚式<祝福をされる側>
祝福をしてくれた方々へ心から感謝の思いを伝えましょう。
結婚式<祝福をされる側>について葬葬儀・告別式
祭年中行事
■敬老の日
長い間社会の為につくしてきた方々を敬い、労い、長寿を祝う日です。
敬老の日について■母の日・父の日
母親や父親に感謝を伝える日。普段言えない感謝と愛情の気持ちを贈りましょう。
母の日・父の日について